舌の汚れを落とす方法!口臭の原因=舌の白い汚れ「舌苔」の正しい対策を解説
舌の汚れを落とす正しい方法、知っていますか?舌の白い汚れ「舌苔」は、口臭の原因の6割を占めると言われています。舌苔ができる原因や、正しい落とし方、家にあるものでできる裏ワザなどを詳しく解説します。舌苔対策におすすめのオーラルケアアイテムもご紹介。舌をキレイにして、いつも爽やかなお口にしましょう!
2023年07月25日更新
この記事の監修
つのだデンタルクリニック 角田智之院長
記事の目次
[1] 口臭の原因の6割がコレ?「舌苔」とは
口臭が気になるときは一度、舌を鏡で見てみてください。舌に白い苔のようなものが付いていませんか?
それが「舌苔(ぜったい)」です。
舌苔は食べかすや細菌、角質などの集合体で、口臭の原因の6割を占めると言われています。※1
舌苔は分解されると、硫化水素やメチルメルカプタンなどの揮発性硫黄化合物(VSC)を生み出します。
これらの物質が強いニオイを持ち、口臭の主な原因物質となるのです。※2
舌苔は誰でもできるものですが、その量や色は個人差があります。
舌苔が多くなると、口臭だけでなく味覚障害や誤嚥性肺炎のリスクも高まります。※3
ただし、舌苔自体は病気ではありません。
これからも健康的な毎日を過ごすために、舌苔ができる原因や、予防・除去する方法について、次の項目で詳しく見ていきましょう。
[2] 舌苔ができる5つの原因
舌苔は、舌の表面にある小さな突起(舌乳頭)の間に、細菌や食べ物のカス、古い粘膜などが詰まったものです。
舌苔ができる原因は、さまざまな要因が絡み合っています。
では、どんな理由があると舌苔ができやすくなるのでしょうか?
ここで、舌苔ができる5つの原因を詳しく見ていきましょう。
1.口内の清掃ができていない
舌苔ができる原因のひとつに、口内の清掃不足があります。
食後の歯磨きを怠ったり、定期的に舌を磨かなかったりすると、口内に食べかすや細菌が残りやすくなります。
これらが舌苔の材料となって、舌の表面に付着してしまうのです。※4
2.唾液の分泌が減少している
唾液には、口の中を潤すだけでなく、自浄作用や殺菌作用があります。
唾液が十分に分泌されると、舌苔の原料となる細菌や食べかすなどが洗い流されて、舌の表面がキレイに保たれます。
しかし、唾液の分泌が減少すると、口の中が乾燥して細菌が増殖しやすくなります。
これによって、舌苔が厚くなったり、色が変わったりすることがあります。※4
唾液の分泌が減少する原因には、以下のようなものがあります。※5
・加齢
・水分不足、発熱などによる脱水
・ストレス
・利尿作用のある薬の服用
・特定の病気
3.口呼吸で乾燥している
口呼吸とは、鼻ではなく口から空気を吸ったり吐いたりすることです。
口呼吸は口の中の乾燥を招きます。
すると唾液の分泌が減少し、自浄作用や殺菌作用が弱まって舌苔が生まれるのです。※4
以下のような状態は口呼吸の原因となるので、気を付けましょう。
・鼻づまり
・上下の歯が噛み合わない状態
・猫背や前かがみ
・無意識に口を開けてしまう癖がついている ※6
4.舌苔が付きやすい舌をしている
舌の位置や形も、舌苔の付きやすさに影響しています。
舌は、安静時だと上顎(口蓋)に密着している状態が一般的です。
この位置だと唾液が舌を潤しやすく、舌は清潔な状態が保たれます。
しかし、舌の先が下の前歯の裏についている状態(低位舌)だと、舌が口蓋と離れてしまうので、舌苔が付きやすくなってしまいます。※7
また、舌の形も人それぞれ。
舌表面の溝が浅い方もいれば、深い方もいます。
舌の溝が深かったり、舌表面が凸凹していたりする部分には、舌苔が付きやすいです。※4
5.長期間、抗生物質を飲んでいる
抗生物質は、細菌による感染症を治療するために使われる薬です。
長期間服用していると、口の中の常在菌のバランスが崩れることがあります。※4
常在菌とは、口の中に常に住んでいる細菌のこと。
正常な状態であれば、口腔内の健康を守ってくれます。
しかし、抗生物質によって一部の細菌が減少すると、カンジダなどの別の菌が増えて影響を受け、舌苔が発生します。
カンジダは、舌苔だけでなく、頬の内側や口蓋にも白い苔状のものを付着させることがあります。
これは口腔カンジダ症という症状です。
口腔カンジダ症は、舌苔と違ってガーゼなどで拭っても落ちにくく、口内炎や口臭の原因になります。※8
抗生物質やステロイド剤の服用によって、舌苔が黒くなる「黒毛舌」になることもあります。
黒毛舌は、舌の表面にある味蕾(みらい)が伸びて毛のように見える現象です。
黒毛舌は、見た目が不快になってしまうだけでなく、味覚障害や口臭の原因にもなります。※4
[3] 意外と簡単!舌苔の取り方と注意点
舌苔が付きやすくなる原因がわかりましたね。
しかしすでに舌苔が付着していたら、どう対処すればいいのでしょうか?
実は舌苔は、意外と簡単に取れます。
ただし間違った方法で舌苔を取ろうとすると、舌を傷つけたり、逆効果になったりすることもあるため、注意しましょう。
ここからは、正しい舌苔の取り方と3つの注意点を解説します。
専用ブラシでブラッシングする方法
舌苔を取る簡単な方法のひとつが、舌専用ブラシによるブラッシングです。
歯ブラシとは異なり、舌専用ブラシは、やわらかい毛先やシリコン素材で、舌のサイズに合わせて作られたものが多いです。
専用ブラシなら、舌を傷つけずに細かい溝から汚れをかき出せるので、舌苔を効果的に除去できます。
▼舌専用ブラシでブラッシングする方法
1.鏡を見ながら舌を出す
2.舌専用ブラシを水で濡らす
3.舌専用ブラシに舌磨きジェルや歯磨き粉を少量つける
4.奥から手前に3~4回動かし、やさしく撫でるようにブラッシングする
5.うがいをする
舌のブラッシングは、朝起きたときや寝る前など、歯磨きと一緒におこなうと効果的です。
舌専用ブラシは定期的に洗浄や消毒をしましょう。毛先が折れたり変色したりしたら交換してください。
舌磨きの注意点1.「1日1回」が目安
舌磨きの頻度は、1日1回が目安です。
舌はデリケートな組織で、磨きすぎると傷ついたり、味覚を感じる細胞にダメージとなったりすることがあります。
1日に何回も舌を磨くと、舌の組織を傷つける可能性が高まります。
すると、傷つき炎症が起きた部分で細菌が繁殖したり、口内の自浄作用が弱くなったりして、口臭が悪化するかもしれません。
このように磨きすぎは、口臭の悪化を招きます。
舌磨きは1日1回に留めましょう。
舌磨きの注意点2.強い力はNG
何度かお伝えしている通り、舌はデリケートな組織なので、強い力で磨いてはいけません。
力は舌表面を撫でる程度、1回で磨く回数は3~4回で十分です。
このやり方だと、歯磨きと比べて、「磨いた!」という実感がわきにくいかもしれません。
しかし舌はやわらかく、やさしい力でもきちんと磨けるので、安心してくださいね。
舌磨きの注意点3.1回で完全除去できなくてもOK
「やさしい舌磨きだと舌苔が取り切れない」という方もいますが、実は、1回ですべての舌苔を除去する必要はありません。
これは舌苔が、日々発生する生理的な現象であるためです。
そもそも、舌苔がないこと=正常であるという認識は誤り。
薄い白色~うす黄色の舌苔は健康の証拠です。
すべての舌苔が口臭を招くわけではありません。※9
舌磨きを毎日することで、舌苔は徐々に減っていきます。
1回で舌苔を取り切ろうとはせず、毎日のケアを大切にしてくださいね。
[4] 家にあるもので舌苔をキレイにする裏ワザ
舌苔が気になるときに、舌専用ブラシがない場合はどうすればいいのでしょうか?
そんなときに役立つのが、家にあるもので舌苔をキレイにする裏ワザです。
ここでは、簡単にできる3つの方法を紹介します。
ただし、これらの方法はあくまで応急処置であり、毎日のケアには向いていません。
毎日のケアには、舌専用ブラシを使ってくださいね。
綿棒を使う
舌ブラシや歯ブラシがなくても、綿棒で舌苔を除去することができます。
綿棒は柔らかいので、舌を傷つけにくく、奥まで届きやすいのがメリットです。
▼綿棒で舌苔を除去する方法
1.綿棒を水で濡らして絞る
2.舌を出して鏡で汚れの付き方を確認する
3.綿棒を舌の奥に当てて、手前に向かってやさしく撫でる
4.綿棒に付いた汚れをティッシュなどで拭き取る
5.3~4回繰り返して磨き、最後にうがいをする
綿棒で舌苔を除去するときは、舌ブラシを使うときと同じく、綿棒を強く押し付けたり、こすったりしないようにしましょう。※10
ハチミツを使う
意外かもしれませんが、舌苔はハチミツでも除去できます。
ハチミツにはタンパク質分解酵素のプロテアーゼが含まれているからです。
プロテアーゼは、舌苔の主成分であるタンパク質も分解します。
ハチミツには抗菌作用もあるので、舌苔の原因となる細菌や真菌の対策にもなります。※11
▼ハチミツで舌苔を除去する方法
1.ハチミツを小さじ一杯程度すくって、舌の上に乗せる
2.舌の上でハチミツを転がすようにして、2~3分ほど待つ
3.ハチミツが口の中に広がったら、水で口をすすぐ ※11
舌苔を除去するときは、非加熱・無添加のハチミツを使いましょう。
加熱や添加物の影響を受けたハチミツは、酵素が壊れている可能性があり、効果が減少する懸念があります。
また、虫歯予防のために、使用後はしっかりと口をすすぐようにしましょう。
アレルギーがある方は使用を控えてください。
[5] 舌苔対策におすすめのオーラルケアアイテム2選
舌の汚れを落とすケア商品をご紹介いたします。口コミ人気の高い商品を厳選したのでぜひチェックしてくださいね。
舌磨き専用ジェル『BITAN(ビタン)』
■初回特別価格 ¥980(税込)
■通常価格 ¥4,054(税込)
舌に雑菌が繁殖することを防ぐ「マスティック」という植物由来の成分で舌を清潔に保つはたらきがあります。
また、乳酸菌や16種類の植物エキスが配合されており健康的な舌へと導いてくれるんです。
よく歯磨き粉に含まれている研磨剤や合成界面活性剤など舌を傷つける成分は不使用。さらに舌磨き専用ブラシもプレゼントでついてくるのもおすすめポイント!
定期便で買うと初回980円とかなりお得に試すことができます。
万が一、合わなかった場合はいつでも解約ができ、20日間の返金保証もあるので安心!まずは詳細をチェックしてみてください。
▼BITAN(ビタン)の口コミ
まだ使いはじめて1週間くらいでしょうか。マスクの中の自分の息が全く気になりません。舌の感覚も何もついてない感じになって素晴らしいです。まだ薄く白い色が残っていますがきっともうすぐなくなってきれいな舌になると思っています。素晴らしい商品でした。
出典:楽天市場
初めて舌みがきクリーナーを買いました。使い心地は良く、1回の使用で実感できました。
さすがに1回で良くなるわけではありませんがスッキリ感はちゃんとあったので買って良かったです。
出典:楽天市場
編集部でも「BITAN(ビタン)」を実際に試してみたので、ぜひ参考にしてみてください。
デンタルプロ 舌ブラシ
「デンタルプロ 舌ブラシ」は、オーラルケア用品のメーカーであるデンタルプロ株式会社が販売している舌ブラシです。
口臭の原因となる舌苔を効果的にできるよう、超ソフトタイプの高密度毛と薄型のヘッドが採用されました。
歯に当たりにくい形状で、簡単に舌をやさしくブラッシングできます。
舌ブラシを探している方は一度、試してみてはいかがでしょうか。
▼デンタルプロ 舌ブラシの口コミ
舌には優しいです。いきなりゴシゴシする
のも良くなさそうなので徐々に綺麗になれ
ばOKかなと思って使用中です。
ブラシは柔らかいので舌に傷がつくことは
無いと思われます。
出典:Amazon
出典:Amazon
[6] 舌苔を落とす方法に関するよくある質問
舌苔を落とす方法について、もっと詳しく知りたいと思う方も多いでしょう。
そこでここでは、舌苔やした磨きについてのよくある質問に回答します。
舌苔は除去するべき?
舌苔を除去するべきかどうかは、自分の状態をよく観察して判断しましょう。
たとえば、舌苔が薄く白く、舌の色がうっすらと見える程度であり、舌苔のニオイが気にならない場合は正常な状態です。
無理に舌苔を除去する必要はありません。
一方、舌苔が厚くびっしりとついていたり、色が黒っぽかったりする場合は、正常とは言えません。
口臭の原因になったり、味覚異常や胃腸の不調などのサインだったりするケースもあるため、対処したほうがよいでしょう。
舌苔のケアは大切ですが、舌苔を除去するだけでは根本的な解決にはなりません。
舌苔の原因となる生活習慣を整えたり、検査を受けて病気を見つけ、治療したりしましょう。
舌苔があると体にどんな影響がある?
舌苔があると、味覚異常リスクを高めることがあります。
これは舌苔が厚くなると、味覚を感じる舌乳頭が隠れてしまうため。
味覚異常は食欲不振や栄養不足につながる可能性もあるため、心当たりがある場合、まずは耳鼻咽喉科を受診しましょう。※12
また、舌苔が白くてパン粉状になっている場合は、口腔カンジダ症という真菌感染症の可能性もあります。
口腔カンジダ症は免疫力の低下や抗生物質の服用などで起こりやすく、口内炎や咽頭痛などを引き起こします。※13
舌苔を含む舌の違和感は、口腔外科に問い合わせてみてください。
舌苔にはさまざまな細菌が潜んでいるので、感染症のリスクも高めます。
舌苔に潜む細菌が誤って気管支や肺に入ってしまうと、誤嚥性肺炎を起こす恐れがあるためです。※14
特に高齢者や摂食・嚥下障害のある方は注意が必要です。舌を含め、口腔内を清潔にしておきましょう。
舌苔が付きやすいのはどんな人?
舌苔が付きやすい人は、舌の動きが少なかったり、口の中が乾燥したり、清掃不足だったりする人です。
通常、食事をするときに舌を動かすことで、自然に舌苔は落ちます。
しかし、やわらかいものばかり食べたり、会話が少なかったりすると、舌の動きが低下し、舌苔が付きやすくなります。
また、口呼吸やストレスなどで口の中が乾燥している方も舌苔が付きやすいと言えます。
そのほかにも、消化機能の不調や栄養不足の方、免疫力が低下している方、薬の副作用の影響がある方、喫煙をしている方なども、舌苔に影響すると考えられます。※15
舌苔は病気?
舌苔自体は病気ではありません。健康な人にも見られる現象です。
ただし舌苔が厚くなったり、真菌が増えたりするなど、さまざまな要因によって、体に悪影響となる可能性があります。
また、体の病気が原因で舌苔が増えることもあります。
舌苔は適度に除去し、お口と身体の健康を保ちましょう。
病気の影響を受けている場合は、適切な治療を受けるようにしてください。
普通の歯ブラシで舌を磨いていい?
歯ブラシを使った舌磨きはおすすめできません。
歯ブラシは舌を磨くには硬すぎるため、舌表面を傷つけて細菌を繁殖させてしまう恐れがあります。
そうなると、口臭も悪化してしまうかもしれません。
舌苔は歯ブラシではなく、舌専用のブラシやクリーナーを使って、効率的かつ安全にケアしましょう。
ウェットシートで舌を磨いていい?
ウェットシートでの舌磨きは、あまりおすすめできません。
ウェットシートは、一般的には手や顔などの皮膚を拭くために作られており、口の中に入れることを想定していないからです。
ウェットシートで舌を磨くと、アルコールや香料などの成分が、口の中の粘膜に刺激を与えて傷つけたり、アレルギー反応を起こしたりする恐れがあります。
また、ウェットシートは舌にフィットしないため、舌苔を十分に除去できません。
力を入れすぎると舌を傷つけたり、ウェットシートの繊維が口の中に残ったりする可能性もあります。
ウェットシートではなく、専用の口腔ケアティッシュと呼ばれる製品なら、適切に舌苔を除去できます。
単なるウェットシートではなく、お口専用の製品を使って、正しく舌磨きをしましょう。
嘔吐反射があるときの舌磨きはどうする?
舌磨きで嘔吐反射が起こる場合は、以下のような対策を試してみましょう。
●舌ブラシは小さめのものを選ぶ
●舌磨きは食後すぐではなく、食後30分以上経ってからおこなう
●鏡を見て、舌苔がついている部分だけを磨く
●舌ブラシが舌に触れるタイミングで息を吐く
もし嘔吐反射が強くてどうしても舌磨きができない場合は、無理せずに歯科医に相談しましょう。
歯科医は舌磨きの方法や道具をアドバイスしてくれるほか、舌のクリーニングもおこなってくれます。
[7] 舌の汚れを適切に落として、いつも爽やかなお口に
舌苔は口臭の原因の6割以上を占めており、放置すると口臭はもちろん、歯周病や虫歯のリスクも高まります。
そこで、毎日1回、舌磨きを始めましょう。
舌磨きには専用のブラシやクリーナーを使ってくださいね。
朝起きたらすぐに奥から手前に向かって軽くなでるだけでOKです。
舌磨きを続ければ、舌の色や表面の様子が変わってきます。
いつも綺麗なピンク色の舌と、爽やかなお口を目指して、毎日の舌磨きを習慣にしましょう!
[参考サイト]
※1 本田歯科クリニック「口臭の原因の6割は舌についた汚れ『舌苔』。舌ブラシで舌を磨こう!」
※2 厚生労働省「口臭の治療・予防 | e-ヘルスネット」
※3 関歯科医院「歯科コラム:舌苔(ぜったい)」
※4 なごみ小児歯科クリニック「「舌苔」は細菌のかたまり!取り方や口内への影響を学ぼう」
※5 メディカルノート「唾液が少ない:医師が考える原因と対処法」
※6 ハイライフグループ「口呼吸を鼻呼吸へ!原因と歯医者での治療。自宅での治し方」
※7 大西矯正歯科クリニック「舌苔は取るのではなく、絶対付かないように!」
※8 兵庫医科大学病院「舌苔(ぜったい) | みんなの医療ガイド」
※9 ふかさわ歯科クリニック篠崎「【舌苔の原因と取り方】なかなか取れない舌苔を完全除去する方法」
※10 新城パーク歯科クリニック「口臭予防になる! 「舌みがき」の正しいやり方」
※11 キレイライン矯正「舌磨きは口臭予防に不可欠?舌苔がつく原因と正しい舌の磨き方」
※12 ひでかず歯科口腔外科クリニック「味覚障害・味覚異常」
※13 日本歯科衛生士会「歯科衛生だより 口腔カンジダ症(カンジダ口内炎)をご存じですか?」
※14 サワイ健康推進課「口臭予防だけじゃない、舌みがきで誤嚥性肺炎予防!」
※15 サントリーウェルネスOnline「舌苔とは?舌苔の原因や付着しやすい人の特徴、清掃方法を解説」